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[輪読ゼミ]空間の名づけ - 第2回 - 4.19

本日は二回目の輪読会がありました。


二回目は

4. 切断と連関ー物と見方②

5. 対象と環境ー物と見方③

6. 重なりー物と見方④

を題材として議論しました。

(担当:荻原、渡邉)


コーリン・ロウの透明性やブリュノ・ラトゥールらのアクターネットワーク理論等の参照を整理し、理解を深めました。

著者はフィリップ・デスコラの<人間と自然>の同一化についての分類を<建築と自然>に当てはめて分類していましたが、ゼミでは<人間と建築>の分類と捉え、それぞれ4象限の具体例や重なりの見方について議論が白熱しました!


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