本日は二回目の輪読会がありました。
二回目は
4. 切断と連関ー物と見方②
5. 対象と環境ー物と見方③
6. 重なりー物と見方④
を題材として議論しました。
(担当:荻原、渡邉)
コーリン・ロウの透明性やブリュノ・ラトゥールらのアクターネットワーク理論等の参照を整理し、理解を深めました。
著者はフィリップ・デスコラの<人間と自然>の同一化についての分類を<建築と自然>に当てはめて分類していましたが、ゼミでは<人間と建築>の分類と捉え、それぞれ4象限の具体例や重なりの見方について議論が白熱しました!
Comments